なんだか最近、髪の毛がパサパサしてまとまらない…。鏡を見るたびに、そんな風に感じていませんか?せっかくおしゃれをしても、髪のコンディションが悪いと気分も下がってしまいますよね。
もしかしたら、毎日の何気ない習慣の中に、髪がボサボサになる原因が隠れているかもしれません。
この記事では、そんなお悩みを解決するために髪が乾燥してしまう意外な理由や、すぐに始められる簡単な対策をたっぷりご紹介します。今日からケアを見直して、うるおいのある、つるんとまとまる美髪を目指しませんか?
なぜ?髪がボサボサになる4つの意外な原因

気がつかないうちに、あなたの髪はダメージを受けてボサボサになっているかもしれません。ここでは、主な4つの原因をチェックしていきましょう。
原因1:熱による乾燥 – ドライヤーとヘアアイロンの落とし穴
毎日使うドライヤーやヘアアイロンは、使い方を間違えると髪の乾燥を招く大きな原因になります。
ヘアアイロンを同じ場所に長時間当てたり、高温設定で何度も繰り返したりすると、髪の表面を覆うキューティクルという大切な部分が剥がれてしまいます。キューティクルは、髪内部の水分が蒸発するのを防ぐ役割があるため、剥がれてしまうと髪は水分を失い、パサつきやゴワつきといったボサボサ髪につながってしまうのです。
熱によるダメージを防ぐためには、スタイリングアイテムの正しい使い方と、髪質や状態に合わせた適切な温度設定を心がけることが重要です。
原因2:摩擦によるダメージ – 日常生活に潜む髪への負担
意外かもしれませんが、日常生活の中のちょっとした摩擦も、髪のボサボサにつながることがあります。
キューティクルは非常にデリケートで、摩擦によって簡単に傷ついたり剥がれたりしてしまいます。例えば、絡まった髪を無理やりブラシでとかしたり、濡れた髪をゴシゴシとタオルで拭いたりする行為は、髪に大きな負担を与え、ボサボサの原因となるのです。
特に、濡れた髪はキューティクルが開いていて非常に傷つきやすい状態です。優しく丁寧に扱うことを意識しましょう。
原因3:頭皮環境の悪化 – 健康な髪は健康な頭皮から
美しい髪を育むためには、土台となる頭皮の環境を整えることが不可欠です。頭皮環境が乱れていると、健康な髪が生えにくくなり、結果としてボサボサした髪の毛が生えてきてしまうことがあります。
頭皮環境が悪化する原因は様々です。間違ったシャンプーの方法や、食生活の乱れ、睡眠不足、ストレスなどが挙げられます。皮脂やホコリ、花粉などの汚れをきちんと洗い流せていなかったり、不規則な生活で頭皮の血行が悪くなったりすることも、頭皮環境の悪化につながります。
健やかな髪を育てるためには、日々の生活習慣を見直し、頭皮を清潔で健康な状態に保つことが大切です。
原因4:ホルモンバランスの乱れ – 女性特有の髪の悩み
加齢や出産、無理なダイエットなどによるホルモンバランスの変化も、髪がボサボサになる原因の一つと考えられています。
特に、女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、髪のツヤやハリを保つために重要な役割を果たしています。エストロゲンの分泌量が減少すると、髪の毛が細く弱くなり、パサつきやすくなってしまうのです。
ホルモンバランスの乱れは、自分自身でコントロールすることが難しい場合もありますが、生活習慣を整えることや、必要に応じて専門家への相談も検討してみましょう。
サラツヤ髪へ導く!ボサボサ髪を防ぐ7つの対策

原因が分かったら、次は対策です!今日からできる簡単なケアを取り入れて、憧れのまとまる髪を目指しましょう。
対策1:ドライヤーは正しく使って熱ダメージを軽減
ドライヤーの使い方は、髪の仕上がりを大きく左右します。熱によるダメージを最小限に抑えるために、以下のポイントを意識しましょう。
〇ドライヤーのポイント!
- シャンプー後はまずはタオルで優しく髪の水分をしっかりと拭き取りゴシゴシ拭くのはNGです。
- ドライヤー前に、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを毛先中心になじませましょう。
- ドライヤーは15cm程度離して温風を分散させるように乾かしましょう。
- 髪が乾きにくい根元から先に指で髪をかき上げながら風を当てるようにしましょう。
- 髪が8割程度乾いたら最後に冷風を上から下に向かって当てるとツヤが出てまとまりやすくなります。
濡れたまま寝るのは、髪が最もダメージを受けやすい状態なので絶対に避けましょう。
対策2:ヘアアイロンは適切な温度で優しくスタイリング
ヘアアイロンは、高温で使用すると髪への負担が大きくなります。髪質や状態に合わせて適切な温度設定を心がけましょう。
- 硬くて太い髪質: 160~180℃
- 柔らかくて細い髪質: 150℃以下
- ダメージが気になる髪: 150℃以下の低温から試す
ヘアカラーやパーマをしている髪は、さらにダメージを受けやすい状態です。低温で手早くスタイリングすることを意識しましょう。また、濡れた髪に100℃以上のヘアアイロンを使うのは、水蒸気爆発を起こしキューティクルを破壊する危険性があるので絶対に避けてください。必ずドライヤーで完全に乾かしてから使用しましょう。
温度調整が細かくできるヘアアイロンを選ぶのも、ダメージを防ぐためのポイントです。
対策3:頭皮に優しいシャンプーを選び
シャンプーは、頭皮と髪の汚れを落とすだけでなく、その後の髪の状態を左右する重要なアイテムです。洗浄力の強すぎるシャンプーは、必要な皮脂まで洗い流してしまい、髪の乾燥やパサつきの原因になることがあります。
アミノ酸系の洗浄成分を配合した、頭皮に優しく適度な洗浄力のあるシャンプーを選ぶのがおすすめです。シャンプーをする際は、髪同士をゴシゴシと擦り合わせるのではなく、泡立てたシャンプーで頭皮を優しくマッサージするように洗いましょう。
保湿成分や補修成分が配合されたシャンプーを選び、泡パックをするのも効果的です。
対策4:トリートメントでしっかり保湿&スペシャルケアもプラス
シャンプーで汚れを落とした後は、トリートメントで髪に潤いを補給しましょう。毎日のトリートメントに加えて、週に2~3回程度、より濃厚な保湿ができるヘアマスクやヘアパックを取り入れるのがおすすめです。油分を補うことで、髪の乾燥を防ぎ、しっとりまとまる髪に近づけます。
トリートメントだけでは乾燥が気になる場合は、コンディショナーを併用するのも良いでしょう。コンディショナーは、髪の表面のキューティクルを保護する効果が期待でき、よりツヤのある髪を目指せます。
月に一度は美容院でプロのトリートメントを受けるのも、スペシャルケアとして効果的です。
対策5:頭皮環境を整えて健康な髪を育む
健康な髪は、健康な頭皮から育ちます。頭皮がベタついていたり、乾燥していたりすると、髪の成長を妨げ、ボサボサ髪の原因になります。
毎日のシャンプーで頭皮を清潔に保つことはもちろん、ヘッドスパや頭皮マッサージ、ブラッシングなどで頭皮の血行を促進することも大切です。血行が良くなることで、髪に必要な栄養が行き渡りやすくなります。
ストレスや睡眠不足も頭皮の血行を悪くする原因になるため、日頃からリラックスできる時間を作り、質の良い睡眠を心がけましょう。
対策6:頭皮の保湿ケアで乾燥を防ぐ
顔や体と同じように、頭皮も乾燥することがあります。頭皮が乾燥すると、フケやかゆみの原因になるだけでなく、健康な髪が生えにくい状態になってしまいます。
頭皮用の保湿剤やオイルなどを使って、頭皮を優しく保湿するケアを取り入れましょう。特に、加齢による頭皮の乾燥やハリ不足が気になる場合は、保湿しながらマッサージするのも効果的です。
対策7:バランスの取れた食生活で内側から美髪へ
健康で美しい髪を育てるためには、内側からのケアも重要です。髪の主成分はタンパク質なので、肉や魚、大豆製品など、良質なタンパク質をバランス良く摂取することを心がけましょう。
また、タンパク質の働きを助けるビタミンやミネラルも積極的に摂り入れると良いでしょう。緑黄色野菜や果物、海藻類などをバランス良く食事に取り入れることが大切です。
いざという時に!ボサボサ髪をすぐに直す応急処置

「どうしても今日、このボサボサを何とかしたい!」そんな時のための応急処置をご紹介します。
応急処置1:スタイリング剤でまとまり感をプラス
浮き毛やパサつきが気になる場合は、スタイリング剤を活用しましょう。
- 浮き毛が気になる時: スティック状のワックスやバーム、ヘアスプレーなどを気になる部分にピンポイントで使いましょう。
- 全体的なボサボサが気になる時: ヘアオイルやヘアクリームなどの保湿効果のあるスタイリング剤を、手のひらでよく伸ばしてから髪全体に優しく揉み込みましょう。まとまりが出て、ツヤ感もアップします。
応急処置2:ボサボサを逆手に取ったおしゃれアレンジ
表面のうねりや広がりが気になる場合は、無理に抑えようとするのではなく、あえて活かしたヘアアレンジを楽しむのも一つの手です。
無造作なまとめ髪やお団子ヘアは、こなれ感が出ておしゃれな印象になります。顔まわりや毛先、前髪に少しだけツヤ感のあるスタイリング剤をプラスすると、だらしなく見えるのを防ぐことができます。
まとめ
髪がボサボサになる原因は、熱や摩擦によるダメージ、頭皮環境の悪化、ホルモンバランスの乱れなど様々です。しかし、日々のケアを丁寧に行うことで、これらの原因を防ぎ、憧れのサラツヤ髪を手に入れることができます。
今回ご紹介した7つの対策を参考に、ご自身の髪の状態やライフスタイルに合ったヘアケアを見つけてみてください。
もし、ドライヤーの時間が長く、熱ダメージが気になる方は、大風量で素早く乾かせるSALONIAのスピーディーイオンドライヤーを試してみてはいかがでしょうか。また、温度調整が細かくできるSALONIAのストレートヘアアイロンも、髪に優しいスタイリングにおすすめです。
今日からできるケアを取り入れて、自信の持てる美しい髪を育んでいきましょう!
この記事のポイント
- 髪のボサボサは、熱、摩擦、頭皮環境、ホルモンバランスが主な原因。
- ドライヤーやアイロンは正しく使い、熱ダメージを最小限に。
- シャンプーは頭皮に優しいものを選び、丁寧な洗い方を心がける。
- トリートメントでしっかり保湿し、スペシャルケアも取り入れる。
- 頭皮ケアも忘れずに行い、健康な髪を育む土台を作る。
- バランスの取れた食生活で内側からもケア。
- 応急処置としてスタイリング剤やヘアアレンジも活用できる。

