あなたは日常の移動手段にお困りではありませんか?
通勤時間帯に混雑した公共交通機関を利用することや、渋滞に巻き込まれてストレスを感じたり…。
さらには重い自転車を持っての移動が面倒だと思ったことがあることでしょう。
これらの悩みを解消してくれる新しい選択肢が登場しました。
それが、スズキが開発した折り畳み電動モペッドe-POです。
現時点ではその発売日がまだ発表されていませんが、その魅力は既に多くの人々の関心を引き寄せています。
本記事では、e-POの特徴やスペックに加え、期待される発売について詳しくお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。
スズキe-POはどのような新しい移動手段なの?

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スズキのe-POは、2023年に開催されたジャパンモビリティショーで発表された原付一種の新しい移動手段です。
この電動モペッドは、主に都市部での取り回しやすさを念頭に置いて設計されています。
e-POは、電動アシスト自転車とEVスクーターの中間に位置しており、近距離移動に最適な超軽量のデザインとなっています。
また、そのお手軽さからレジャー用途や日常の移動手段としても非常に優れているとされています。
折り畳むことができるデザインは、軽自動車のトランクなどに気軽に収納可能となっており、これまでの移動手段とは一線を画す便利さを提供します。
スズキはパナソニックサイクルテックと共同開発し、JAPAN MOBILITY SHOW 2023に参考出品した原付一種の折り畳み電動モペッド「e-PO(イーポ)」の公道走行調査を2024年6月上旬頃より実施。9月18-19日はジャーナリスト向け試乗会も開催した!! 今回、原付一種の届出を行い、ナンバーを取得したことで「e-PO(イーポ)」の公道走行が可能となりました。公道走行調査はスズキの本社がある静岡県浜松市を中心に行い、実際の路面状況や、交通状況下で走行することで、日常での使い勝手や走行して見えてくる課題など、様々なデータを収集します。スズキは、今回の公道走行調査を通して、今後の製品化に向けた電動モペッドの開発につなげていきます。
引用:バイクライター青木タカオ
バッテリーの性能は?どのように使いやすいのか?
e-POの車体や駆動バッテリーはパナソニックサイクルテックが発売している電動アシスト自転車「オフタイム」をベースにしています。

このオフタイムにスズキ独自のモーター制御を加え、さらにブレーキをディスクに変更することで制動力を高めています。
こうした改良によって、e-POは電動モペッドとしても活用できるようになりました。
e-POは、電動原付バイクの上限600Wの約半分の16Ahのバッテリーを搭載していて、定格出力は250Wです。
最高出力はまだ公表されていませんが、馬力に換算すると約0.7psになるそうです。
それから、航続距離は約20kmで自転車とバイクの中間くらいの距離移動に最適なんです。
e-POのバッテリーは軽量かつ小型設計であるため、女性やお年寄りでも取扱いがしやすくなっています。
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e-POの安全性はどうなっているのか?
e-POは、安全に配慮した設計がなされています。

保安部品として、ミラー、ウインカー、ライト、ブレーキランプが装備されており、走行中の安全性が確保されています。
特に都市部での利用では、周囲の状況をしっかりと確認しながら走ることが重要ですが、e-POの装備はその点をしっかりサポートしてくれます。
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e-POの多彩な走行モードとは?
e-POには、主に三つの走行モードが搭載されています。
その中には「フル電動走行モード」、「アシスト走行モード」、そして「ペダル走行モード」が含まれており、それぞれの用途やシチュエーションに応じて選択することができます。

例えば、坂道が多い街中ではフル電動モードを利用し、楽に移動することもできますし、アシストモードを使えば自転車感覚でペダリングしつつ出口を利用したスピード感を楽しむこともできます。
フル電動モードを使うと最高速度は30km/hに達し、これは原付バイクと同じスピードです。
どのモードを選ぶかは、あなたの気分や目的に応じて変えることができます。
この多機能性は、e-POが非常に魅力的な選択肢となる理由のひとつです。
e-POの発売日はいつ?
現在、e-POの正式な発売日はまだ発表されていませんが、2024年6月から公道での走行テストが開始される予定です。
この段階がうまくいけば、一般発売に向けた準備が進むと考えられます。
スズキとパナソニックの強力なコラボレーションによって生まれたこの電動モペッドを多くの方々が楽しみにしていることでしょう。
まとめ
e-POで新しい移動体験をどう楽しむか?
記事のポイントをまとめます。
- 新たな移動手段: スズキの「e-PO」は、都市部での取り回しやすさを重視した折り畳み電動モペッドです。
- 先進のバッテリー: パナソニック製の「カルパワーユニット」を搭載し、取り外しと充電が容易です。
- 安全性: ミラー、ウインカー、ライト、ブレーキランプなどの保安部品が装備されています。
- 多様な走行モード: 「フル電動」「アシスト」「ペダル」の3つのモードから選択可能です。
- 発売予定: 現在発売日は未定ですが、2024年6月に公道走行テストが予定されています。
実際の発売日が発表されるのを楽しみに待ちつつ、最新情報をこまめにチェックしていくことで、より快適でスマートな移動体験を手に入れてみてはいかがでしょうか。
スズキのe-POは、間違いなく次世代の移動手段として注目されることになるでしょう。

