もう限界!大掃除どうする?夫が手伝わない問題を解消した主婦のリアルな対処法

11月も後半になると、憂鬱な気持ちが湧いてくるんです。

カレンダー見ながら「あぁ、またあの季節か…」って。そう、大掃除のこと。去年も結局ほとんど私一人でやって、夫はソファでスマホいじってて。「手伝おうか?」って一応聞いてはくれるんですけど、なんかその聞き方がもう、本気じゃないって分かるじゃないですか。

あなたの家はどうですか?

私ね、3年前まで本気で離婚を考えたことあるんですよ。大掃除がきっかけで。笑っちゃいますよね、大掃除ごときで。でも当時は本当に辛くて、泣きながら雑巾かけてました。

でもね、今年は違うんです。先週夫の方から「今年の大掃除、いつやる?俺ベランダとお風呂やるから」って言ってきて。もう、椅子から転げ落ちそうになりましたよ。

何が変わったのか。この記事ではその話をします。心理学の教科書みたいな綺麗事じゃなくて、本当に試して効果があった、泥臭い方法です。

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夫の脳内を覗いて分かった衝撃の事実!

最初に言っておきますけど、夫たちって本当に何をすればいいか分からないんです。

信じられます?私も最初は絶対嘘だと思ってました。だって目の前で私がバタバタ掃除してるのに、気づかないってあり得なくないですか。

でも去年、夫の会社の忘年会についていく機会があって。そこで夫の同僚たち(みんな30代40代の既婚男性)と話したら、驚愕の事実が判明したんです。

「奥さんが掃除してても、何手伝っていいか本気で分かんないんですよね…」

「下手に手出して怒られるの怖いし…」

「前に手伝ったら『そこじゃない!』って言われて…」

…えっ、みんな同じこと思ってんの!?って。

そこで分かったんですけど、男性って職場で「明日の15時までにこの資料3部作って」みたいな超具体的な指示に慣れてるんですって。だから家でも同じように「具体的に何をいつまでに」って言われないと動けないらしい。

私たち女性からしたら「見れば分かるでしょ!」って話なんですけどね。でもこれ、言語が違う外国人と話してるようなもんだって気づいてから、少し冷静になれました。

もう一つ、マジで?って思ったのが掃除の「完成イメージ」の違い。

ある日夫に「キッチン掃除して」って頼んだら、30分後に「終わった!」って。見に行ったらシンクだけ磨いてあって、コンロもレンジフードも棚の中も手つかず。

「え、これで終わり?」 「うん、シンク綺麗になったし」 「…いや、キッチンって全体のことなんだけど」 「え、そうなの?」

本気で言ってるんですよ、この人。悪気ゼロ。

これってさ、私が「夕飯作って」って頼んだときに、夫が味噌汁だけ作って「できた!」って言ってるようなもんですよね。ご飯は?おかずは?ってなるじゃないですか。

男女の認識の差って、こんなに深いんだって知って、ちょっとだけ夫を許せるようになりました。ちょっとだけね。

準備が全て!まずは「仕組み」を作った

で、ここからが実際にやったこと。

色々試したんですけど、一番効いたのが「リスト作戦」。ただのリストじゃなくて、めちゃくちゃ具体的なやつ。

私、スマホのメモ帳にこんな感じで書きました。

【12月23日 午前中】リビング担当:太郎 □ 窓ガラス拭く(霧吹きと新聞紙使って。新聞紙はキッチンの引き出し) □ カーテン外して洗濯機へ(青いネットに入れる) □ テレビ台のホコリ取り(ハンディモップで。玄関の棚にある) □ 終わったら一緒にコーヒー飲もう!

これを夫と共有したんです。LINEで送っただけなんですけど。

そしたら!

夫が「あ、これなら分かる」って言って、普通に動き始めたんですよ。今までの苦労は何だったの?ってくらいすんなり。

ポイントは3つあります。

一つ目は担当者名を書く。「リビングの掃除」じゃなくて「リビング担当:太郎」って書く。自分の名前書いてあると責任感出るみたい。

二つ目は道具の場所まで書く。男性って意外と家の中のどこに何があるか知らないんですよね。「新聞紙って?どこ?」って聞かれて初めて気づきました。

三つ目は終わった後のご褒美も書いとく。「一緒にコーヒー飲もう」とか「昼はラーメン食べに行こう」とか。これあるとないとで全然違う。

あと、夫の得意分野を見極めるのも大事でした。

うちの夫は細かい作業は本当にダメなんです。窓のサッシの溝とか任せたら、5分でギブアップしてた。でも力仕事は得意。だから重い家具動かすとか、脚立使う作業とか、「男の力が必要!」って感じの仕事を任せたら、めっちゃ張り切るんですよ。

友達の旦那さんは逆で、細かい作業が好きなタイプ。綿棒で溝掃除とか、集中してやるのが楽しいんだって。で、その友達は力仕事が得意らしくて、役割が逆転してるって言ってました。

人それぞれですよね。大事なのは、相手の得意なことを見つけること。

「私メッセージ」って本当に効くの?試してみた

正直、最初は「そんな言い方変えるだけで?」って疑ってました。

でも騙されたと思ってやってみたら…びっくりするくらい効果ありました。

以前の私: 「あなたいっつもソファでゴロゴロしてんじゃん!たまには手伝ってよ!」 →結果:夫がムスッとして、喧嘩になる

今の私: 「私ね、明後日までにお風呂ピカピカにしたいんだ。排水溝の掃除、あなたにお願いできたら超助かるんだけど」 →結果:「あ、排水溝ね。OK」ってすんなり受け入れる

何が違うかって、責めてないんですよ。ただ自分の希望を伝えてるだけ。

これに気づいてから、言い方めっちゃ気をつけるようになりました。

「掃除手伝って」じゃダメ。これ抽象的すぎ。 「明日の朝10時から、2階の窓を雑巾で拭いてほしい。親戚が来るから」これならOK。

いつ、どこで、何を、なぜ、どうやって。これ全部言う。

面倒くさい?私も最初そう思いました。でも一回ちゃんと伝えたら、次からは夫も分かってくるんです。投資だと思って最初だけ頑張る。そしたら後が楽。

もう一つ、めっちゃ効いたのが「先に感謝する」作戦。

作業頼む前に「これからお願いするけど、あなたがやってくれると本当に助かる。いつもありがとう」って言う。

最初は演技みたいで恥ずかしかったんですけど、夫の顔がパッと明るくなるんですよね。人って先に感謝されると、期待に応えたくなるみたい。不思議ですけど、本当に効きます。

試してみてください。照れますけど。

絶対言っちゃダメだったワード集(全部失敗談です)

ここで恥を忍んで、私の失敗談を全部さらします。

その1:他の家と比較

「◯◯ちゃんの旦那さん、毎週末掃除してるんだって!いいよねー」

→夫、無言で部屋出てった。そりゃそうだ。私だって「隣の奥さんは毎日手作り弁当作ってるらしいよ」とか言われたらムカつくもん。

その2:義母カード使用

「お義母さんが『昔は旦那さんも掃除手伝ってくれたのよ』って言ってたよ」

→夫、キレました。「母親の話持ち出すな」って。二度と言いません。

その3:無言の圧力

掃除してる私の横で、夫がテレビ見てる。私はバタバタ音立てて、わざとため息ついて…

→何も伝わりませんでした。夫は「なんか機嫌悪いな」とは思ったらしいけど、なぜ怒ってるか全く分からなかったって後で言われた。無駄だった。

その4:子供の前でディスる

「パパは掃除しない人なんだよね〜」って子供に言った。

→夫、本気で傷ついたみたい。後で「子供の前では言わないで」って静かに怒られた。ごめんなさい。

その5:SNSで愚痴

「うちの夫、大掃除全然手伝わない。使えない」ってTwitterに書いた。

→夫の友達が見てて、夫に教えたらしい。夫に「外で俺のこと悪く言うのやめて」って言われて、初めて自分がひどいことしてるって気づいた。

これ全部、やっちゃいました。恥ずかしい。

でもこの失敗から学んだことは、言いたいことは直接言う。遠回しに伝えたり、第三者経由で言ったりしても意味ない。むしろ関係悪くなるだけ。

言い方は工夫するけど、伝えるべきことはちゃんと伝える。これが一番。

ご褒美作戦は子供っぽい?でもマジで効く

これ言うの恥ずかしいんですけど、ご褒美設定するとびっくりするくらい効果あります。

「大人にご褒美って…」って最初は思いました。でも考えたら、私だってご褒美で釣られてるんですよね。「この仕事終わったらケーキ食べよう」とか、自分で自分にご褒美あげてる。

だから試しに夫にも提案してみた。

「今週末で大掃除全部終わらせたら、来週温泉行かない?」

そしたら夫の目がキラーンって光りましたよ(笑)。

それからの動きがすごかった。私が想定してた半分の時間で終わって、「これで温泉行けるな!」ってニコニコしてるの。可愛かったな~。

ご褒美は大げさじゃなくてもいい。「終わったら一緒にビール飲もう」とか「夜は焼肉ね」とか。小さなご褒美で十分です。

ただし!約束は絶対守る。これ超重要。

友達が「掃除終わったら映画行こう」って約束したのに、終わったら「やっぱり疲れたから今度にしよう」って言って、旦那さんがブチギレしたって話聞きました。そりゃそうだよね。頑張ったのにご褒美なしって詐欺じゃん。

約束したら必ず実行する。これ守れないなら、最初からご褒美設定しない方がいいです。

話変わりますけど2025年って共働き当たり前の時代じゃないですか。でも理想論だけじゃ人は動かない。現実的なインセンティブが必要なんですよね。綺麗事言っても仕方ない。

「委員長」にしたら夫が本気出した

これ、私が偶然見つけた裏技なんですけど。

ある日ふざけて「じゃあ、あなたはベランダ美化委員長ね!任命します!」って言ったんです。冗談のつもりで。

そしたら夫、なぜか真顔で「分かった、任せろ」って(笑)。

そこからですよ。夫、スマホで「ベランダ 掃除 コツ」とか調べ始めて、ホームセンター行って道具買ってきて。私、何も言ってないのに。

男の人って「リーダー」とか「責任者」とか、そういうの好きなんですね。会社でも「プロジェクトリーダー」とかになると頑張るじゃないですか。あれと同じ心理みたい。

だから今は家の各エリアに「担当者」設定してます。

こうすると、夫は自分のエリアに責任感持つんです。しかも、私は口出ししない。

夫のやり方が私と違っても我慢する。結果的に綺麗になればいいんだから。

最初は「あー、それより雑巾使った方が…」って言いたくなることもありました。でもグッと我慢。そしたら夫、自分で試行錯誤して、最終的には私より早く終わらせる方法見つけたりするんです。

人間って、口出しされないと逆に頑張るんですよね。子供の宿題と同じかも。

大掃除をイベントにしたら夫婦仲まで良くなった件

これが一番言いたいことかもしれない。

大掃除を「嫌な義務」じゃなくて「楽しいイベント」にしたら、全部変わりました。

具体的に何したかって?

まずBGM。私はテイラー・スウィフトのプレイリストかけてます。アップテンポな曲だと気分上がるし、掃除も進む。

次に、お揃いエプロン。100均で買った色違いのエプロンつけて掃除するだけなんですけど、なんか「チーム感」出るんですよね。一緒に何かしてる感じ。

あとゲーム要素。どっちが早く自分のエリア終わらせられるか競争したり、「今年のゴミ、去年より5キロ多い!」とか言って盛り上がったり。

バカみたいですよね。でも、これが効くんです。

ある日夫が「来年は新しい掃除機買おうかな。効率上げたい」って言い出して。マジか、って思いました。だって数年前まで掃除なんて完全に他人事だった人が、自分から道具について考えるようになったんですよ。

余談なんですけど、大掃除を一緒にやるようになってから、夫婦の会話増えました。「このカビすごくない?」とか「この棚もう捨てよう」とか、掃除しながら色々話すんですよ。

これって、一緒に何かを成し遂げる体験が大事なんだって、カウンセラーやってる友達が言ってました。チーム感っていうか、一体感っていうか。

掃除がきっかけで夫婦仲良くなるって、思ってもみなかったです。

完璧主義を捨てたら楽になった

ここで正直に言います。私、めちゃくちゃ完璧主義でした。

年末までに家中ピカピカにしなきゃ、窓の隅まで完璧に、新年は真っ白な気持ちで迎えたい…って、自分でハードル上げまくってたんです。

でも3年前、インフルエンザかかって大掃除全然できなかったことがあって。本当に最低限のことしかできないまま年越ししたんです。

そしたら…何も起きませんでした(笑)。

新年来ても、家が多少汚くても、別に不幸なことは起きない。むしろ、無理して掃除してイライラしてた年より、家族で穏やかに過ごせた。

それから考え方変わりました。完璧じゃなくていい。できる範囲でやればいい。

これ、夫に対しても同じ。70点の掃除でいい。0点より全然いいし、私一人で100点目指して疲れるより、二人で70点ずつやって140点の方がずっといい。

この考え方になってから、夫への不満が激減しました。だって完璧求めないから、裏切られることもない。

もちろん、完璧主義捨てるのは簡単じゃないです。今でも「もっと綺麗にしたい」って思うことあります。でもそんな時は「これ、誰のため?」って自問するようにしてます。

完璧な家は確かに気持ちいい。でもそれで夫婦喧嘩して、自分が疲れて、何の意味があるの?

80点の家で家族が笑顔の方が、100点の家で一人ピリピリしてるよりずっといいと思いませんか?

まとめ

長々と書いちゃいましたけど、伝えたいことは一つ。

大掃除で夫が手伝わないって悩み、実は掃除の問題じゃないんですよね。夫婦のコミュニケーションの問題。

私たち夫婦は、大掃除を通してコミュニケーションの取り方を学びました。具体的に伝えること、相手を認めること、完璧を求めないこと。

これって、掃除だけじゃなくて、お金のこととか子育てとか、全部に使えるんです。

だからもしあなたが「大掃除で夫が動かない」って悩んでるなら、実はチャンスかもしれません。この機会に、二人のコミュニケーション見直してみる。

最初は面倒です。「なんで私がこんな気使わなきゃいけないの」って思います。私もそうでした。

でも少しの工夫で、夫が変わる。結果的に自分の負担も減って、夫婦関係も良くなる。やってみる価値、あると思います。

この年末、あなたの家がピカピカになりますように。でもそれ以上に、夫婦の関係が良くなりますように。

大掃除、頑張りましょう。でも頑張りすぎないでね。70点で十分ですから。

私も今年、頑張ります。一緒に乗り切りましょう!