秋の深まりとともに、神戸の山上に広がる神戸布引ハーブ園では、今年も美しい紅葉のシーズンが訪れています。
約500本のモミジや100本のヤマザクラが織りなす紅、オレンジ、黄色のグラデーション。神戸随一の紅葉スポットとして、多くの人々を魅了してきました。
神戸布引ハーブ園では大規模な紅葉ライトアップを実施し、さらに人気の「神戸クリスマスマーケット2025」も同時開催されます。
約150メートルに及ぶ「光の回廊」では、ライトアップされた紅葉とクリスマスイルミネーションが共演する、他では見られない幻想的な空間が広がります。標高400メートルの山上から望む神戸の夜景と、煌めくイルミネーション、そして色鮮やかな紅葉。この贅沢な組み合わせは、デートにも家族でのお出かけにもぴったりです。
この記事では、神戸布引ハーブ園の紅葉ライトアップとクリスマスイルミネーションの魅力をや撮影スポット。アクセス情報とともに紹介します。
この秋冬は、特別な光景を求めて神戸布引ハーブ園を訪れてみてはいかがでしょうか。
多くの花やハーブがテーマエリア別に植えられている大きな植物園。レストランとギフトショップがある。
所在地： 〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町１丁目４−３
電話番号： 078-271-1160
【営業時間】
2025年のクリスマスシーズン（11/8（土）～12/25（木））期間中のナイター営業日・営業時間は以下のとおりです。
ナイター営業日：11/8（土）～12/14（日）の金・土・日・祝および12/15（月）～12/25（木）の全日
ナイター営業時間：9:30～21:00（ロープウェイ上り最終 20:15）
※通常営業日の営業時間は、9:30～17:15（ロープウェイ上り時刻 16:45）
【料金】
クリスマスシーズン（11月上旬～12月25日）は特別料金となります。
2025年のクリスマスシーズン期：：2025年11月8日（土）～12月25日（木）
料金の詳細はこちら
公式サイト→www.kobeherb.com
目次
神戸布引ハーブ園の紅葉ライトアップとは？
ライトアップで幻想的に浮かびあがる「紅葉」と「神戸の夜景」を同時にお楽しみいただけます。
標高400メートルから楽しむ「布引の紅葉」
神戸布引ハーブ園は、新神戸駅から徒歩約5分。ロープウェイに乗って約10分の空中散歩で到着する、山上のリゾート施設です。標高400メートルに位置するこの園内では、神戸の街並みを一望しながら、約4ヘクタールもの広大なガーデンを散策できます。
秋になると、約500本のモミジ、約100本のヤマザクラをはじめ、メタセコイア、ラクウショウ、イチョウ、ウリハダカエデなど多彩な樹木が色づきます。紅、オレンジ、黄色。見ごろは例年11月上旬から12月上旬までと比較的長く、訪れる時期によって異なる表情を楽しめるのも魅力のひとつです。
神戸布引ハーブ園ならではの特徴は、紅葉だけでなく、コスモスやセージ、センニチコウ、パンパスグラスといった秋の花々も同時に鑑賞できる点にあります。赤や黄色に染まる木々と、ピンクや紫の可憐な花々が織りなす色彩豊かな景色。まるで絵画のような美しさです。紅葉越しに広がる神戸の街並みや港の風景も、他の紅葉スポットにはない独特の魅力を生み出しています。
2025年は大規模ライトアップを実施
今年の神戸布引ハーブ園では、例年以上に充実した紅葉ライトアップが行われています。
特に注目すべきは、約25メートルの「森のクリスマスツリー」からグラスハウス（温室）へと続く、約150メートルもの園路全体がライトアップされる「光の回廊」です。夕方16時から点灯が始まると、園路沿いに立ち並ぶ紅葉の木々が、暖かみのある光に照らされて浮かび上がります。
昼間とはまったく違った表情を見せる紅葉は、幻想的で神秘的。さらに、この紅葉ライトアップとクリスマスイルミネーションが組み合わさることで、秋と冬、自然と人工の光が調和した、ここでしか体験できない特別な空間が生まれています。
神戸布引ハーブ園の紅葉ライトアップは、ただ木々を照らすだけではありません。ガーデン全体の景観を活かした演出が施されているのが特徴です。ロープウェイから眺める夜のガーデンもまた格別で、空中から見下ろすライトアップされた紅葉と神戸の夜景の共演は、訪れる人々の心に深く刻まれる光景となるでしょう。カメラを持って散策すれば、フォトジェニックな一枚がきっと撮れるはずです。
昼と夜、二つの顔を持つ紅葉体験
神戸布引ハーブ園を訪れるなら、昼から夕方にかけての時間帯がおすすめです。
まず昼間は、太陽の光を浴びて輝く鮮やかな紅葉と、青空や神戸の街並みとのコントラストを楽しみましょう。ピクニックエリアでは、紅葉を眺めながらお弁当を広げることもできます。ハンモックでゆったりとした時間を過ごすのも素敵です。
そして16時の点灯時刻を迎えると、園内の雰囲気は一変します。徐々に暗くなる空の下で、次第に存在感を増していく光の演出。紅葉の葉が照らされて透けるような美しさを見せる瞬間は、言葉では表現しきれない感動があります。
昼と夜、それぞれ異なる魅力を持つ神戸布引ハーブ園の紅葉。時間に余裕があるなら、ぜひ両方の時間帯を体験して、その違いを肌で感じてみてください。特に夕暮れ時のマジックアワーは、昼と夜の美しさが混ざり合う特別な時間帯です。カメラ好きの方には、この時間帯の撮影を強くおすすめします。
神戸布引ハーブ園クリスマスイルミネーションも同時開催！
神戸布引ハーブ園では、2025年冬の「古城のクリスマス 2025」と、ハーブ園のイルミネーションが同時開催されます。見どころは、ハーブ園全体を彩る美しいイルミネーションと、園内に設営されるクリスマスマーケットです。ロープウェイでのアクセスも、夜景とともに楽しめるポイントです
「神戸クリスマスマーケット2025 -古城のクリスマス-」
神戸布引ハーブ園では、紅葉シーズンと同時期に「神戸クリスマスマーケット2025 -古城のクリスマス-」が開催されています。このイベントは毎年人気の企画で、ヨーロッパの伝統的なクリスマスマーケットの雰囲気を神戸で体験できる貴重な機会です。
園内には、クリスマスならではの装飾やオーナメントが施され、ホットワインやクリスマススイーツを楽しめる屋台が並びます。
古城を思わせる建物と、ハーブガーデンならではの自然が調和した空間で過ごすクリスマスシーズン。まるでヨーロッパの田舎町を訪れたかのような特別な時間です。
紅葉とクリスマスという、通常は時期がずれる二つの季節イベントを同時に楽しめるのは、神戸布引ハーブ園ならではの魅力。秋の自然美と冬のロマンティックな演出が織りなす独特の世界観は、訪れる人々に忘れられない思い出を与えてくれます。
約150メートルの「光の回廊」
クリスマスイルミネーションの最大の見どころは、何といっても約25メートルの「森のクリスマスツリー」から続く「光の回廊」です。
約150メートルにわたる園路の両側に立ち並ぶ紅葉の木々が、クリスマスイルミネーションと共にライトアップされ、幻想的な光のトンネルを作り出しています。暖色系のライトに照らされた紅葉と、煌めくクリスマスのイルミネーションが織りなす光景は、まさに圧巻…！
一歩足を踏み入れると、別世界に迷い込んだような感覚に包まれます。カップルで手をつないで歩けば、自然とロマンティックな雰囲気に包まれることでしょう。
この光の回廊は、16時の点灯直後から閉園時間まで楽しむことができます。時間帯によって空の色が変わり、それに合わせて見え方も変化するため、何度訪れても新しい発見があるはずです。
特に完全に日が暮れた後の、光だけが浮かび上がる幻想的な景色は必見です。
ガーデン全体に広がるクリスマスの演出
「光の回廊」以外にも、園内各所にクリスマスの演出が施されています。
グラスハウス（温室）周辺では、温かみのある装飾とともに季節の植物を鑑賞でき、レストランやカフェでは期間限定のクリスマスメニューも提供されています。
展望プラザからは、イルミネーションに彩られた園内と、その向こうに広がる神戸の夜景を一望できます。標高400メートルからの眺望は、昼間も素晴らしいですが、夜になると一層魅力を増します。
きらめく街の灯りと、園内のクリスマスイルミネーション、そして紅葉ライトアップが重なり合う景色。まさに絶景です。風の丘芝生広場では、紅葉とイルミネーションを背景に、ゆったりとした時間を過ごすこともできます。
ベンチに座って温かい飲み物を片手に、神戸の夜景を眺めながら過ごすひとときは、日常の喧騒を忘れさせてくれる特別な体験となるでしょう。
神戸布引ハーブ園の紅葉ライトアップとクリスマスイルミネーションは、まさに秋と冬の魅力が凝縮された、贅沢な空間なのです。
布引ハーブ園の紅葉ライトアップとクリスマスイルミネーション2025年の開催期間・点灯時間
紅葉の見ごろと開催期間
神戸布引ハーブ園の紅葉は、例年11月上旬から12月上旬までが見ごろとなっています。2025年も同様の時期に最も美しい状態を迎えると予想されており、現在すでに色づきが進んでいます。
開催期間については、公式サイトで最新情報が随時更新されているため、訪問前には必ず確認することをおすすめします。
天候や気温によって紅葉の進み具合は変わるため、特に見ごろのピークを狙って訪れたい方は、SNSや公式サイトの開花情報をチェックしておくとよいでしょう。
紅葉は長い期間楽しめますが、時期によって色づき具合が異なります。11月上旬は色づき始めの鮮やかな赤が美しく、11月中旬から下旬にかけてがピーク。12月上旬には落葉が始まりながらも趣のある景色が広がります。自分の好みに合わせて訪問時期を選ぶのも楽しみのひとつです。
ライトアップの点灯時間
紅葉ライトアップは、16:00時から点灯されます。
この時間帯は、まだ空に明るさが残っているマジックアワーにあたり、自然光とライトアップの光が混ざり合う美しい時間です。徐々に暗くなっていく空の下で、紅葉が光に浮かび上がっていく様子は、まさに感動的な瞬間といえるでしょう。
閉園時間については季節や曜日によって異なる場合があるため、公式サイトで事前に確認してください。
特に週末や祝日は営業時間が延長されることもあるため、ゆっくりと夜の景色を楽しみたい方は、こうした日を狙って訪れるのもおすすめです。
ロープウェイの最終便の時刻も重要なポイント。せっかく夜までゆっくり過ごしても、帰りのロープウェイに乗り遅れてしまっては大変です。往復のロープウェイ時刻表は、公式サイトや乗り場で確認できるため、到着時にしっかりチェックしておきましょう。
効率的な滞在プランの立て方
神戸布引ハーブ園を存分に楽しむなら、午後から入園して、昼と夜の両方の景色を楽しむプランがおすすめです。
例えば、14時頃に到着すれば、まず昼間の紅葉とガーデンをゆっくり散策し、カフェやレストランで休憩を取りながら、16時の点灯を待つことができます。
点灯後は、光の回廊を中心に園内を再び巡り、昼間とは異なる表情を見せる紅葉とイルミネーションを楽しみます。この時間帯は写真撮影にも最適なので、カメラ好きの方は三脚を持参するとよいでしょう。
平日と週末では混雑状況が大きく異なります。ゆったりと過ごしたいなら平日がおすすめですが、賑やかな雰囲気を楽しみたいなら週末や祝日も魅力的です。
自分の旅のスタイルに合わせて、訪問日を選んでみてください。
神戸布引ハーブ園のアクセス・駐車場情報
神戸布引ハーブ園へのアクセスはロープウェイのみとなっております。
神戸布引ハーブ園「ハーブ園山麓駅」までのアクセス
ロープウェイ「ハーブ園山麓駅」より約10分「ハーブ園山頂駅」下車
電車でのアクセス方法
【神戸市営地下鉄】JR･阪急･阪神･神戸市営地下鉄「三宮」→神戸市営地下鉄「新神戸駅」下車、徒歩約5分
【新幹線】「新神戸駅」下車、徒歩約5分
神戸布引ハーブ園へのアクセスは、新神戸駅が最寄り駅となります。JR新幹線、神戸市営地下鉄の両方が利用でき、駅から徒歩約5分でロープウェイ乗り場に到着するため、非常にアクセスが良好です。
新神戸駅は、東京・大阪方面からの新幹線が停車する主要駅であり、遠方からの訪問者にも便利な立地。また、神戸市営地下鉄を利用すれば、三宮駅からわずか数分で新神戸駅に到着できるため、神戸市内の観光と組み合わせたプランも立てやすいでしょう。
ロープウェイ乗り場は「ハーブ園山麓駅」と呼ばれ、駅の案内表示に従って進めば迷うことなく到着できます。チケットは乗り場で購入できますが、事前にオンラインで購入しておくと、当日スムーズに乗車できるのでおすすめです。
ロープウェイで空中散歩を楽しむ
神戸布引ハーブ園へは、ロープウェイに乗って約10分の空中散歩で到着します。このロープウェイからの眺めも、神戸布引ハーブ園を訪れる楽しみのひとつです。
眼下には日本三大神滝のひとつである「布引の滝」や、歴史的な五本松堰堤（ダム）が見え、紅葉シーズンには色づく六甲の山並みと神戸の街並みが一望できます。
ロープウェイは、「ハーブ園山麓駅」から「ハーブ園山頂駅」まで運行しており、途中に「風の丘中間駅」もあります。風の丘中間駅で降りて、そこから徒歩で散策を楽しむこともできるため、体力に自信のある方は、行きか帰りに立ち寄ってみるのもよいでしょう。
夜のロープウェイは、ライトアップされた園内と神戸の夜景を上空から眺められる特別な時間です。帰りのロープウェイでは、一日の締めくくりとして、眼下に広がる光の景色をゆっくりと楽しんでください。
車でのアクセスと駐車場について
車で訪れる場合、神戸布引ハーブ園には専用の駐車場がないため、周辺のコインパーキングを利用することになります。
新神戸駅周辺や北野異人館エリアには複数の駐車場がありますが、週末や紅葉のピークシーズンは混雑が予想されるため、早めの到着を心がけましょう。
最も近い駐車場は新神戸駅周辺に集中していますが、満車の場合は三宮方面まで範囲を広げて探す必要があるかもしれません。神戸市営地下鉄の駅周辺には比較的大きな駐車場もあるため、そちらに停めて電車でアクセスするのもひとつの手です。
紅葉シーズンやイベント開催期間中は、周辺道路も混雑する可能性があるため、時間に余裕を持った計画を立てることをおすすめします。公共交通機関の利用が最もストレスの少ないアクセス方法といえるでしょう。
写真映えする撮影スポット＆SNS投稿のコツ
必ず押さえたい撮影スポット！
神戸布引ハーブ園には、写真映えするスポットが数多くあります。
まず一番のおすすめは、「光の回廊」です。約150メートルにわたる園路は、どこを切り取っても絵になる美しさ。特に回廊の中央付近で、前後の光の連なりを入れ込むように撮影すると、奥行きのある幻想的な一枚が撮れます。
次に押さえたいのは、展望プラザからの眺望です。紅葉と神戸の街並み、そして海までを一枚に収められる贅沢なロケーション。夕暮れ時や夜景との組み合わせは、SNS映え間違いなしの絶景スポットです。
「森のクリスマスツリー」も見逃せません。約25メートルの高さを誇るこのツリーは、下から見上げるアングルで撮影すると、その迫力が伝わります。紅葉とクリスマスツリーを同じフレームに収めることで、季節が交差する不思議な世界観を表現できるでしょう。
風の丘芝生広場も人気の撮影スポット。広々とした芝生エリアからは、紅葉と神戸の景色を背景に、人物を入れた写真が撮りやすく、家族写真やカップルでの記念撮影に最適です。ハンモックに揺られながらの撮影も、リラックスした雰囲気が出ておすすめです。
最後に、ロープウェイからの撮影も忘れずに。空中から見下ろす紅葉のガーデンと神戸の景色は、地上からは撮れない特別な構図です。ただし、揺れる車内での撮影になるため、ブレないように注意が必要です。
時間帯別の撮影テクニック
昼間の撮影では、自然光を活かした鮮やかな紅葉の色を捉えることができます。青空をバックに撮影すると、赤や黄色の紅葉がより際立ちます。
逆光を利用して紅葉の葉を透かすように撮影すると、葉脈が浮かび上がる美しい写真になります。マジックアワー（夕暮れ時）は、一日で最も撮影に適した時間帯。16時の点灯直後から日没までの約30分間は、空の青みと夕焼けのグラデーション、そしてライトアップの光が混ざり合う特別な時間です。この時間帯は、明るさが刻々と変化するため、連続して何枚も撮影することをおすすめします。
完全に暗くなった後の撮影では、三脚があると便利です。ただし、混雑時は三脚の使用が難しい場合もあるため、手すりやベンチなどを利用してカメラを固定する方法も覚えておきましょう。スマートフォンの夜景モードを使えば、三脚なしでも比較的明るく撮影できます。
SNS投稿で「いいね！」を集めるコツ
SNS映えする写真を撮るには、構図が重要です。
紅葉だけでなく、人物やクリスマスの装飾、神戸の景色など、複数の要素を組み合わせることで、ストーリー性のある一枚になります。特に「光の回廊」では、人物をシルエットで撮影すると、ドラマティックな雰囲気が出ます。
投稿のキャプションには、「#神戸布引ハーブ園」「#紅葉ライトアップ」「#神戸クリスマスマーケット」といったハッシュタグを付けることで、同じ場所を訪れた人や訪れたいと思っている人とつながることができます。
また、訪問した感想や、おすすめのポイントを一言添えると、より共感を呼ぶ投稿になるでしょう。連続投稿よりも、厳選した1〜3枚を投稿する方が、見る人の印象に残りやすいです。同じような構図の写真を何枚も投稿するよりも、昼・夕方・夜といった時間帯の違いや、風景・人物・ディテールといった被写体の違いを意識して選ぶと、バラエティに富んだ投稿になります。
最後に、訪問のベストタイミングや注意点など、これから訪れる人に役立つ情報を添えると、保存される確率も高まります。美しい写真とともに、実用的な情報を提供することで、より多くの人に喜ばれる投稿になるはずです。
まとめ
神戸布引ハーブ園の紅葉ライトアップとクリスマスイルミネーションは、秋と冬の魅力が同時に楽しめる、他にはない特別なイベントです。
約500本のモミジが織りなす紅葉の美しさに加え、約150メートルにわたる「光の回廊」は、訪れる人々を幻想的な世界へと誘います。標高400メートルから望む神戸の夜景と、煌めくイルミネーション、そして色鮮やかな紅葉の組み合わせ。まさに絶景といえるでしょう。
アクセスも新神戸駅から徒歩約5分と非常に便利で、ロープウェイでの空中散歩も楽しみのひとつです。16時からの点灯時刻に合わせて訪れれば、昼と夜の両方の景色を堪能できます。カメラを持参して、お気に入りの一枚を撮影するのも、この季節ならではの楽しみです。
紅葉の見ごろは11月上旬から12月上旬までと比較的長いため、自分の都合に合わせて訪問計画を立てられます。カップルでのデート、家族でのお出かけ、友人との写真撮影など、どんなシーンにもぴったりのスポットです。
2025年の秋冬は、神戸布引ハーブ園で特別な時間を過ごしてみませんか。紅葉とクリスマスの共演が織りなす、忘れられない思い出がきっと作れるはずです。公式サイトで最新情報をチェックして、ぜひ足を運んでみてください。
