浄法寺町の浄法漆と観光スポット紹介
国産漆の約6割を生産する浄法寺町は、日本一の漆の産地。漆掻き職人と塗り師を育てながら、原料から製品まで一貫して漆器を生産できる唯一の地域です。 質・量ともに日本一を誇る浄法寺産の漆は、700余年前から天台寺の僧坊が伝習し現在まで伝えられてきた、素朴で深く渋い色合いが特徴です。軽く堅牢で耐 水性・断熱性に富み、木の持つ温かさ柔らかさが伝わっています。
引用:いわての工芸・民芸品 浄法寺塗→ 岩手県産公式サイトはこちら
アクセスじょうぼうじうるし(浄法寺漆)
浄法寺漆とは、主として岩手県二戸市浄法寺町を本拠として活動する漆掻き職人が、岩手県北や青森県南部、秋田県北東部の漆の木から採取した生漆をいう。 漆は、ウルシオールを主成分とする天然樹脂塗料である。
引用: ウィキペディア
「滴生舎」
「滴生舎」では漆絵付け体験ができ、工房での作業を見たり話を聞いて選べます。浄法寺漆うつわ専門店「滴生舎」さんに注文していた汁椀が到着✨ マットな光沢としっとりした質感…お店で拝見した5年使用のお椀は艶が出て光沢が美しかった✨ 日々の暮らしに使うことで美しさが増して伝統工芸の継承にも繋がると思うと一層、大切に育てようと思う🍀 角椀は1年待ち💦気長に待ちます pic.twitter.com/Pj8hFuzwGY
— tecco* (@tecoala0708) September 10, 2022
滴生舎(Tekiseisya)概要
〒028-6941 所在地: 岩手県二戸市浄法寺町御山中前田23−6
電話: 0195-38-2511
営業時間:8時30分~17時00分
定休日:火曜
天台寺
「天台寺」は奈良時代の神亀5年(728)に開山した東北最古の名刹と言われています。寺院の造りと仏像の数々が歴史を感じる。山門までの上り坂が大変ですが、美輪明宏さんも訪 れた事がある寺で す。
99歳で亡くなった名誉住職で天台宗僧侶の瀬戸内寂聴さんの遺骨が、住職を務めていた「天台寺」に納骨されました。 寂聴さんのお墓は、お寺敷地の見晴らしのよい一角にある霊園にあり、墓地を持つことが困難な人も利用できるように設置された霊園となっている。
二戸市浄法寺町の「天台寺」だなっす。平成25年がら行われだ「平成の大修理」も終わっで、建立されだ約360年前の姿が蘇っだよ。#二戸市 #天台寺 #iiiwate pic.twitter.com/L30aTNlaqV
— わらしちゃん (@warashichan_pnk) May 30, 2020
天台寺概要
所在地: 〒028-6942 岩手県二戸市浄法寺町御山久保33
営業時間:8時00分~17時00分
電話: 0195-38-2500
宗派: 天台宗
本尊: 聖観音(寺伝・桂泉観世音)
創建年: (伝)神亀5年(728年)
山号: 八葉山
札所等: 奥州観音霊場第33番札所
稲庭岳
「稲庭岳」標高1,078mながら、頂上まで40分程度と気軽にトレッキングを楽しめます。頂上からは岩手山をはじめ、七時雨、八甲田連峰が一望できますよ。澄みわたる空気を存分に感じることができます。
稲庭岳山頂
七時雨山を断念。一山越えて稲庭岳1077mへ。 白樺林の山道を抜けて山頂へ。 んー、変わらずガスで視界ゼロ。 ほんとは山頂は360度だったんだけどなぁ。 次は晴天に駒形コースを狙おう。 pic.twitter.com/jxIU9fEFYP — 千八 (@jp18JaguarMail) July 18, 2020
稲庭岳山頂基本情報
住所:岩手県二戸市浄法寺町
問い合わせ先:二戸市観光協会
問い合わせ先電話番号:0195-23-3641
稲庭キャンプ場
「稲庭キャンプ場」はとても自然豊かな場所。かなり山奥の良い所。草原サイトとやや傾斜ある林間サイト
(登山道入り口)を選べ、森林浴でリフレッシュできます。晴れた夜は満天の星空が最高!
■写真をいただきました!
稲庭キャンプ場【岩手県】https://t.co/Llh3oASWda#hatinosu #Camping #touringmotorcycle #camptouring #camp #iwate #無料キャンプ場 pic.twitter.com/JslFxzuRwZ — はちのす@キャンプ場・ライダーハウス・ゲストハウスの口コミサイト (@hatinosu_net) December 23, 2020
稲庭キャンプ場概要
住所:〒028-6928 岩手県二戸市浄法寺町山内75
営業期間:5月下旬~10月31日
「天台の湯」
稲庭交流センター「天台の湯」という温泉があります。
従業員の方たちがとても感じ良いと口コミで評判です。故郷に帰ったような場所で
観光地にあるこなれた宿泊施設とは違う雰囲気が心地よいですよ。
お寺の参拝で冷えた身体を温めに。
かーしーきーりー✨🙌 アヒルちゃんだって独り占め。笑 (なんかね。いたのよ。☺️) こちらもお初でした♪ 天台の湯さん。 のんびりさせてもらいました。 pic.twitter.com/syVeclvUia — 桐谷🚲MACHIKO🥢 (@HASHIKO_KAICHO) November 27, 2022
住所:〒028-6805 岩手県二戸市浄法寺町字野黒沢133-1
電話:0195-38-3222
営業期間:10:00~21:00 (入浴受付20:00まで)
定休日:第4水曜日
アクセス
天台寺に寄ってから「うろこ滝」に向かうコース
天台寺に寄ってからうろこ滝に向かうコースもおもしろいぞ!!
今日の二戸ツアー行き先
・佐太郎茶屋(てんぽ) ・藤原せんべい店 ・橋本屋食堂/隠れ家キッチンSORA ・二戸広域観光物産センターカシオペアメッセなにゃーと ・2door ・栄宝堂 ・天台寺 ・うろこ滝 ・天台の湯 全部回れるかな?まず天気も良くなるみたいだし、楽しみます🥰🥰🥰 pic.twitter.com/4oh230jBCC — こぎ#ニャイスバティ2022参加中 (@COGI_otoge) October 16, 2021
「うろこ滝」場所はどこ?
入口の市松模様の看板が小さくて、危うく通過するところでした! 高さ7mの小さな滝ですが、岩肌を伝う水しぶきが本当に鱗のようで美しかったです。最後に「うろこ滝」が見れる場所を紹介します。
なるほど… ここがうろこ滝(鱗滝)か…🤔#鬼滅の刃#元水柱#育手#鱗滝左近司#岩手県#二戸市#浄法寺町 pic.twitter.com/lLqU1dykoF
— Y→Kくん、@LiSAっ子 (@jr_ed81twiligh) December 9, 2020
鱗滝概要
場所:〒028-6100 岩手県二戸市浄法寺町小又
県道二戸五日市線の浄法寺バイパスを岩手県八幡平市方面に向かい、「小又・谷地屋敷」の小さな看板を左折して約200メートルの場所にある。 看板の裏側には滝の近くまで行ける階段が整備されています。(濡れた落ち葉などで滑らないように注意してください。