東北の花火大会は、夏に秋田県で開催される「大曲の花火」が有名ですが、その秋田で澄んだ秋の夜空を盛大に彩る秋の「千秋花火大会」が開催されます!
千秋公園近くのエリアなかいちで「あきた元気祭り」も開かれ、多彩なステージイベントが同時に催されます。千秋公園の入り口にはお堀があり、このイベントの最後にはそこでナイアガラの滝や台船花火があります。
会場が秋田駅前である為、付近の大通りは打ち上げ時間が近くなると、中心市街地では交通規制があります。
そこで今回は、秋田市で開催される「千秋花火大会」の混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
今週末は竿燈ざんまい、
— 秋田市竿燈会 (@akitashikanto) September 12, 2019
9月14日秋田市で行われる千秋花火、花火がうち上がる前に竿燈演技が有ります、ことしはディズニーパレードもあるので、大変混雑が予想されます、
お近く方、ぜひお越し下さい。
千秋花火https://t.co/bv0DI5kr7o pic.twitter.com/5OJyPllmY5
千秋花火が通町からも観えるって事で通町橋の上には人だかりが❗️☺️ pic.twitter.com/kTZUh3NOtJ
— メガネのカモヤ の かもちゃん♪ (@kamoyamegane) September 10, 2022
知る人ぞ知る「千秋花火大会」は毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。秋田市中心部の賑わいを取り戻したいという願いのもと、2015年から始まりました。
「千秋花火」の由来は久保田城跡が残る千秋公園で打ち上げられる花火大会である為、そのような名称になっています。観覧している場所からすぐそばでナイアガラの滝が観られるのはなかなかないし、とても迫力があります。
屋台は千秋公園の近くに「エリアなかいち」という施設があり、その場所で10〜15件ほどの屋台が並びます。かき氷から秋田のものを使った料理まで色々あり、当日の夕方あたりから屋台の辺りは人で賑わいます。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。行かれる際 に は時間に余裕を持って行ってくださいね。
「千秋花火大会」の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!

以上から、 混雑が少ないお昼過ぎや有料椅子券を購入することで、混雑をあまり気にすることなく「 千秋花火大会」を楽しむことができそうですね ♪
【 第八回 あきた元気祭り 千秋花火 】
— 響屋大曲煙火株式会社 (@hibikiyahanabi) September 3, 2022
2022年9月10日(土)
3年ぶりに秋田市中心市街地に
“千秋花火”が帰ってきます!
千秋公園二の丸、お堀から
盛大に打ち上げます!
露天出店やステージイベントも
盛りだくさん!
秋田の夏の終わりの風物詩となった
“千秋花火”に
是非、ご来場ご観覧ください! pic.twitter.com/kbkochvvgM
「千秋花火大会」のアクセス方法を紹介します。
【住所】〒010-0001 秋田県秋田市中通1丁目4
【アクセス方法】
- 電車:JR秋田駅から徒歩約10分
車:秋田自動車道秋田中央ICから車で約10分 - ※秋田駅西口発→広小路を通る路線バスは迂回運行となり、会場付近では下車できません。
【駐車場】
会場周辺や秋田駅周辺、大町地区のコインパーキングを利用。一部のコインパーキングは規制中は入出庫できません。(エリアなかいち駐車場は利用できますが早々に満車になる)
詳しくはこちら→ 秋田県秋田市大町1丁目周辺の駐車場
口コミを調べてみたところ、「千秋花火大会」はかなり混雑しやすいことが分かりました。
打ち上げ時間が近くなると交通規制をしき、特に 花火の打ち上げ時間 は混雑するようです。。
なので、行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら にぎわい広場に約千席設置される有料いす席がおすすめです。人との感覚も開けてゆっくりと観る事ができます!
花火の打ち上げ時間は1時間であっという間ですが、夏の最後の思い出に良いと思います。