岩手銀行赤レンガ館で「クリスマスマーケット」手仕事の温かい品々が来場者を迎えた。

イベント情報

 

岩手県盛岡市の 中ノ橋通にある岩手銀行赤レンガ館で開催された「クリスマスマーケットIN赤レンガ館」についてお話していきたいと思います。

岩手銀行赤レンガ館とはどんな施設?

東京駅の設計で知られる辰野金吾の設計で、明治時代に近代化を進める代表建築として知られています。
明治44(1911)年に盛岡銀行本店として竣工しました。辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品で赤レンガの豪華さを感じさせてくれる建物になっています。窓や壁面、出入り口を飾る木飾りはかなり見応えあります。

2012(平成24)年8月3日に岩手銀行としての営業を終了し、約3年半に及ぶ保存修理工事を経て、2016(平成28)年7月17日に一般公開。多目的ホールおよび創建当時の館内の模様を展示する施設としてリニューアルオープン。岩手県内の金融の中心をになった銀行であった資料がたくさんあり展示されている資料からは岩手の発展の歴史を感じ取れます。盛岡観光の際はぜひ訪れておきたい場所です。

「クリスマスマーケットIN赤レンガ館」について

岩手銀行赤レンガ館でクリスマスを前に12月18日 12月19日の両日「クリスマスマーケット」が開催されました。この催しは岩手の伝統工芸の魅力をつたえたいと、manordaいわてがコロナ禍でもクリスマスを感じてほしいと今年初めて企画したものです。盛岡市の工房が手掛けたホームスパンなど約700点を販売しました。
ホームスパンの特色は手つむぎにあり、弾力に富んでしわになりにくく、身につけても重さを感じさせない優れた特性です。ホームスパンのマフラーやネクタイは手作業で作られているため全て一点もの。羊毛ならではのぬくもりを感じさせてくれます。盛岡市や花巻市が主な生産地となっていて、年間27,000mを生産。全国生産額の約8割を占め、岩手県独特の手織物として発展してきています。
会場にはこのほかかわいらしいスノードームや岩手を代表する工芸品南部鉄器なども展示されました。手仕事の温かい品々が来場者を迎えてくれました。

岩手銀行赤レンガ館の見学時間と駐車場は?

岩手銀行赤レンガ館の住所と開館時間は以下の通りです。

住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目2-20
電話:019-622-1236
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週火曜・年末年始
料金:一般(16歳以上)300円/小中学生100円

車イスの入館は建物西側(バラ園側出入りにスロープあります。

駐車場はありませんので周辺の駐車場を利用してください。
近くの駐車場はこちらでご覧になれます ➡ https://navi.music-mdata.com/p/25670

まとめ

2016年に多目的ホールおよび創建当時の館内の模様を展示する施設としてオープンした赤レンガ館は暖房設備が弱くてとても寒い。そのため冬のイベントがなかったんです。そこでヨーロッパなどで行われているクリスマスマーケットは屋外で行われることが多い事に注目して企画を立てたそうです。
寒さをうまく生かしたイベントで来年以降の継続も考えているほか、マント姿のフロントマンも「師走の盛岡の風物詩」になってくれそうです。寒くて長い冬の季節ですがこのようなイベントがもっと開催されたら非常に楽しい時間になること間違いなしです!