旅先で髪ボサボサになる!予防策とヘアケア方法はコレで解決!!

旅先のホテル備え付けのシャンプーで髪の毛がパサパサしてまとまらない。

という悩みもよく聞きます。

このように悩んでいる人はたくさんいらっしゃるのではありませんか?

ふだんとだいぶ違う環境にある旅先では、ストレスで髪の毛に負担がかかっているのかも・・・。

そこで今回は、旅先で気になる髪の毛がパサパサになる原因やお手入れ方法をご紹介します。

髪がまとまらない!..髪もサラツヤにしておきたいです~!

…という方は以下をチェックしてみてください。

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旅先で髪がパサパサになる原因は?

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髪がサラサラしている人とは本当のところ何に違いがあるのでしょうか?

実は、旅行で傷んだ髪って遺伝ではありません。…はっきりした原因があるんです!

理由は5つほど考えられますので、これから1つずつ説明していきたいと思います

濡れたままの髪を放置

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頑固な髪の毛の1つ目の原因は、髪の毛を濡れたままにしている。

シャンプーした後、髪を濡れたままにしていないでしょうか?

髪の毛の「キューティクル」は、外からのストレスや熱から髪の毛を守っています。

しかも、髪の毛が濡れていたら雑菌が増殖しやすくなり、頭皮に悪影響を与えてしまうこともあるそうです……。

そこで、お風呂で髪の毛を洗ったその後は、濡れてしまった髪の毛をタオルできちんとふき取って、ドライヤーで乾かすことが大切です!

でも、ドライヤーは髪に熱を与えてしまうため、髪の毛に悪いのでは?・・・と感じている方、これは大間違いです。

自然乾燥というのは、「キューティクル」を普通の状態レベルからかけ離れた状況にするものなので、髪の毛が硬くなる原因です!

自然乾燥はやめて、ドライヤーで髪を乾かしてくださいね。

ドライヤーを正しく使うコツ!


風は上・横・後ろから当てる
ドライヤーの温風は同じ場所に当て続けない
ドライヤーは10~15cm程度離す
手で風の通り道を作る
髪の毛を軽く引っ張りながら乾かす

ドライヤーは必ず髪の生え際(根本)から毛先に向けって風向を向けて乾しましょうね♪

一定の距離を保って密着させずに乾かすとダメージが少なくて済みます!!

トリートメント適量以上使っている

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頑固な髪の毛の2つ目の原因は、トリートメントを誤って使っている。

トリートメントって髪の毛に良いからいっぱい振りかけていいんじゃね?・・・・とイメージしている方がほとんどだと思いますが、そんなことありません!

髪の毛を修復してもらえる効き目がありますけど…トリートメントの付け過ぎはNGです!

髪の毛が吸収しきれない分が頭皮にへばり付いて毛穴のトラブルになりかねません!

トリートメントは適量をまもって使ってください。

紫外線

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頑固な髪の毛の3つ目の原因は、「紫外線」です。

髪の毛の「キューティクル」はタンパク質なんですが、紫外線によって変質してしまいます….。

これがダメージを髪に与え、髪が硬くパサパサになる原因になります。

なので、なるべく髪に紫外線を当てないようにすることがとても大切になってきます。

帽子をかぶったり、日傘をさしたりして、できるだけ髪を守るように意識してくださいね。

カラーやパーマ

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頑固な髪の毛の4つ目の原因は、カラーやパーマ。

カラーやパーマはキューティクルの内側に薬剤を浸透させるため、髪は常にダメージを受けています。

「キューティクル」が剥がれると髪が硬くなってしまうので、カラーやパーマは剛毛の最大の天敵と言えますね。

とはいえ、髪の毛で遊ぶのは楽しいので、カラーやパーマはまったくやめられません!

….と言うのは難しいと思います。

なので、

1ヶ月に1回染めるのを2ヶ月に1回にするなど、できるだけ回数を減らして対処できるといいですよね~。

シャンプー

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洗浄力の強いものとそうでないものがあり、どちらが髪に良い?

頭皮の汚れや皮脂を洗い流したほうがいいんじゃないか?…と思う人もいるでしょう。

皮脂を落としすぎると、皮脂の過剰分泌を招き、頭皮や髪の質を悪化させてしまいます…。

だから、皮脂を取りすぎない洗浄力の低いアミノ酸系シャンプーやできれば保湿成分が豊富なシャンプーがベストです。

高級シャンプーであればノンシリコン入りシャンプーでもOKです。

「キューティクル」を守るためにシリコン入りのシャンプーを使った方がベストですね。

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旅先でのパサパサ髪の改善方法

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もし、すでに髪がパサパサになってしまったら?

…その様な方は、こんな方法で改善できますので参考にしてくださいね。

髪を改善するための簡単で効果的な方法は、「正しい髪の毛の洗い方」をすることです!

…これがなかなかできていない人が多いんです。

<正しい髪の毛の洗い方>

を濡らす前にブラッシングをする!
ブラッシングで、髪や頭皮についたホコリや汚れを取り除くことができ、刺激で血流が
促進され、栄養分が髪に届きやすくなります。

シャンプーをつける前に、頭皮と髪全体を濡らす!
しっかりと髪を濡らすことで、頭皮や髪の汚れのほとんど落とすことができ、
シャンプーに含まれる美容成分が浸透しやすくなります。お湯の温度は35~40度ぐらい。
ポイントは水圧を弱くして洗うことです。

シャンプーで頭皮全体を揉みこむようにしっかりと洗います!
髪を指の腹でマッサージ。マッサージでシャンプーの美容成分が頭皮と髪に浸透します。

洗い残しのないようにしっかりとすすぎます!
洗い残しがあると、トラブルの原因になります。また、髪が硬くなることにもなりますので、すすぎは時間をかけてしっかりと行いましょう。

特に①と②は重要でから必ず守るようにしましょうー!
最後はドライヤーを冷風にして「キューティクル」を引き締めましょう。
ケンジさん
ケンジさん

旅行中のヘアケアで差がつくみたい!

環境が違う旅先のホテルの部屋は乾燥しがちで、空気の乾燥はお肌だけでなくサラツヤ髪の敵です!

先ずは、ホテルに頼んで加湿器を用意してもらいましょう。

加湿器がない場合は、緩~く絞った濡れタオルを掛けてれば簡易版の加湿器にできます。

それから、浴槽にお湯を張っておくのもグッドです!

きっと髪の乾燥を防いでくれます。

旅先はヘアオイルでサラツヤ髪を!

2、3日くらいの旅行ならミニボトルは持って行きません。
面倒臭いし・・笑

だけどヘアオイルだけは必ず持参しましょう。

荷物になりにくいのも1つですが正直、髪のコンディションで言うと
1日2日くらいのダメージなら備え付けのシャンプー、リンスの保湿成分で
ある程度カバーできます。

しかし・・・

次の日の髪の劣化だけはどうしても防げないんですよね。

翌日の髪の質感をつくるのが、アウトバスオイルの役割なんです。

忘れた日には髪がバッサバサになります。。

必需品ですね。

そこでおすすめのヘアオイルの出番です

洗い流さないトリートメント・ヘアオイルと言えばコレ!

 

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まとめ

今回は、旅先で髪の毛がパサパサ髪になる原因や対策をそれぞれ説明しました。

この中で、最も即効性のあるのは「シャンプー」なんですね。

髪質は人それぞれなので、「このシャンプーを使えば間違いない!」
とは言えませんが・・・。

翌日の髪の質感をつくるなら、オーダーメイドシャンプーがおすすめですね。

自分に合っているかわからないならオーダーメイドシャンプーがいいですね。

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